ダイソーで人気のバーベキューシートは使うと荷物も少なくなって有り難いですよね。ソロキャンパーには有り難い存在です。今回はそんなアウトドアのバーベキューシーンで活躍するダイソーのバーベキューシートをご紹介します。これさえあれば重たいスキレットやミニ鉄板を持っていかなくても美味しい焼きそばや目玉焼きも食べれますよ!!
目次
ダイソーのバーベキューシートの良い点
ダイソーのバーベキューシートが良いって言ってもどんな良い点があるのでしょうか?順番に見ていきましょう。
こびりつきにくいフッ素加工
ダイソーのバーベキューシートはこびりつきにくいフッ素加工がしてあります。なので、焼きそばを作ったり、目玉焼きをしてもこびりついたりすることがありません。洗い物が嫌いな男子にとってはうれしいポイントですね。洗って何度も使えるのも経済的でグッドです。
荷物が軽くなる(重い鉄板・スキレットが不要)
ダイソーのバーベキューシートの一番のメリットはやはり【軽い】という事ですね。キャンプやバーベキューの道具って重たいものばかりです。できるだけ荷物を軽くしたいならダイソーのバーベキューシートがオススメです。特にソロキャンパーにとっては有り難い存在です。
とにかく安い
値段が安いのはダイソーの特権とも言えますが、このバーベキューシートもおどろきの価格で提供してくれているのはありがたいですね。確かに値段相応の品であるとも言えますが、その点を目をつむっても買ってもよい商品だと思います。
洗って繰り返し使える
ダイソーのバーベキューシートは100均商品なので使い捨てでもいいよって言う方も多いとは思いますが、ダイソーのバーベキューシートは洗って繰り返し使うことができます。
フッ素加工仕上げなので、こびりつきも少なく、繰り返し洗って使うことができるのはうれいしいですね。
穴が開きにくい
バーベキューの時に使うアイテムで同じようなものにくっつかないアルミホイルがあります。最近ではダイソーでも厚めのアルミホイルなどがあって鉄板代わりに使う人も多いです。ただアルミホイルの場合は使っている時に穴が開いてしまうケースもありますので、そういった意味ではダイソーのバーベキューシートの方がは厚みもあって穴が空いてしまうということはないのでその点は安心ですね。
洗い物が少なくなる
バーベキューシートは鉄板代わりに使用するだけでなく、メスティンや鉄板の下に引いておいてメスティンを汚れを防止するという使い方もできます。直接メスティンに火が当たらなくなるので、メスティンの汚れを防ぐことができるし、汚れたとしても汚れが少なくなります。
ダイソーのバーベキューシートの良くない点
ダイソーのバーベキューが安くて軽くて良いよって言っても、デメリットもあります。念のためにダイソーのバーベキューシートのデメリットも見ておきましょう。
食材が落ちやすいので注意
ダイソーのバーベキューシートはペラペラの一枚物のシートです。使う時は網の上などに置いて使うのですが、どうしても目玉焼きなどを作る場合、高低差があるとすべって落ちてしまうことがあります。
具材などが落ちないように気をつけて使用するようにしてくださいね。対策としては、ダイソーのバーベキューシートの端を少し持ち上げるようにするか、器のようにセッティングすることで、落ちやすいデメリットは回避できます。
直火はNG
ダイソーのバーベキューシートは直火はNGになっています。直火で使用すると穴が開いたりする事もありますので注意が必要です。焚き火メインでキャンプやバーベキューするをする人にとっては使えないアイテムかもしれません。 炭火で使うにしても15cmは離す必要がありますので、火力はちょっと弱いかもしれませんね。
まとめ
ダイソーのバーベキューシートはとりあえず買いで良いでしょう。
バーベキューに行っても焼きそばなんて作らないよって言う人も、網だけだと焼肉しか楽しめませんが、鉄板の代わりに使えるダイソーのバーベキューシートがあれば他の食材を楽しむことができますからね。
ダイソーのバーベキューシートは重さも軽いということもあって、荷物の一つに入れておくといいと思いますよ。