笑’sの焚き火グリル台を購入するとなるとB6君とA4君、どちらのサイズにしようか?と悩む人も多いです。
結論から言うと
・荷物を軽くしたい
・ソロキャンプで使う
・焚き火台は別で用意する
だったら、あのヒロシさんがソロキャンプデビューのきっかけとなったB6君(チタン)がオススメです。
チタンは高いのでステンレスの方でも大丈夫です。
・焚き火もバーベキューも楽しみたい
・焚き火もしっかり大きい薪を使いたい
だったら、A4君がオススメですね。
こちらの記事では、B6君、A4君、それぞれの比較、メリット・デメリットなでをまとめみました。
目次
B6君とA4君の大きさ(サイズ)を比較
- ・コンパクトに焚き火やバーベキューを楽しみたい!
- ・ソロキャンプを楽しみたい方
そんな方にはB6君がオススメです。
笑’sのコンパクト焚き火グリルのB6君のサイズですが実寸サイズだと
B6君・・・8.2 x 3 x 1.4 cm,360 g
になります。
逆に「笑’sの焚き火グリル」が欲しいけど、B6君ではちょっと小さすぎる。
- ・焚き火は大きな火を扱いたい!
だったら、A4君です。
A4君は組み立てサイズが約365mmX206mmX290mmです。
重量は約1.9kgです。
B6君のメリット・デメリット
B6君のメリット
B6君のメリットはコンパクトさにあります。驚きのB6サイズでお肉が食べられます。
重量も400g弱と軽いです。
バイクや自転車でのデイキャンプでも苦痛にはならないです。
落ち葉や枯れ枝を拾い、こじんまり焚き火を楽しみたいならB6君でも大丈夫です。
組み立てるのも男心をくすぐる商品です。
百均の焼き網を流用して使い捨てにすれば、お手入れも不要でGOODです。デザインも良いですね。
B6君のデメリット
コンパクトサイズで持ち運びにも楽なB6君。そのサイズ感から焚き火に使う場合は少々小さい感じは否めません。
使っているときに五徳部分が外れる、、という声もちらほら聞きます。
強度が若干低く、錆びやすいというデメリットも聞きますが、メンテナンスに気をつけておけば問題ないでしょう。
A4君のメリット・デメリット
A4君のメリット
A4君のメリットを一言で表すとそのサイズ感にあります。A4サイズで厚みも少ないので邪魔にはならないです。
大きくもなく、小さくもなく、2~3名で焚き火やバーベキューをするのにちょうど良いサイズですよ。
肉を焼くも良し、焼き芋、野菜、海鮮、焼き魚、なんでもこいですね。
バーベキューだけでなく、焚き火もしっかり楽しめます。
A4君のデメリット
A4君のデメリットをあげると重量が1.9kg。A4サイズなのでリュックなどに入れて持ち運びことができますが、それなりの重量は感じます。
車やバイクなどでキャンプをする方ならあまり気にはならない重さです。
ただ、私の場合は軽量化をしたいので、B6君の方が好きです。
A4君を持ってるけど、軽い方が良いからとB6君を追加で買うって人もいますね。
●炭火だと燃費が悪い
網と火床の距離があるので、炭火だと少し火の距離が遠くなります。
ただ、遠火でじっくりお肉を焼きたいって方にはメリットとも言えます。
●ロストルが変形する
A4君を使っているとロストルが変形するという声も多々ありますね。
変形するといっても次に使えないというレベルではないので許容範囲というところでしょうか。
B6君とA4君の価格を比較
価格の比較をすると、アマゾンでは
A4君 8800円前後~
B6君 5500円前後~
くらいで販売されています。
アマゾンも楽天市場もそうなんですが、出品者によってお値段も若干変わってきますので、価格は参考程度に見てください。
一緒にあると便利なキャンプ道具
B6君やA4君を使ってバーベキューや焚き火をする時に一緒にあったら便利。
そんな商品をご紹介します。
革手袋
B6君、A4君、どちらを使うにしてもバーベキューや焚き火をする場合は、革手袋があると便利です。
少々熱くても革手袋をしているとそのまま扱うことができます。
軍手を使う人も見かけますが、安全性を考えると革手袋の方が良いです。
ホームセンターだと700~800円くらいで買えますよ。
アルミテーブル
コンパクトなアルミテーブルもB6君、A4君と一緒にあると便利です。
ソロキャンプなどではアルミテーブルの上に焚き火グリルを置いて使ったり、お皿や直火禁止のキャンプ場などでは重宝します。
まとめ
B6君とA4君はどちらもオススメですが、キャンプの目的や何人で利用することが多いのか?で決めるといいですね。
B6君・・・ソロキャンプ、2名利用くらい
A4君・・・3人~ファミリー
ちまちま、お肉を焼きたいならB6君がオススメです。
ちなみに私はできるだけ荷物を軽くしたいので、B6君+ピコグリル398派です。