ダイソーの五徳はひとつだけで使用するのではなく、何個かセットを組み合わせて使うことで、バーベキューコンロだったり、焼き鳥台にもなったりします!
さらに組み合わせをアレンジすることで焚き火台やピザコンロにもなる!?
そんなアイデア次第で子供も大人もいろいろと楽しめるダイソーの五徳の組み合わせや作り方、追加で必要なアイテムをご紹介します!
目次
組み合わせその1、ダイソーの五徳で焼き肉!バーベキュー!
ダイソーの五徳のアレンジで一番使いやすい、使われるんじゃないかなと思われる組み合わせはバーベキューコンロですね。
●準備するもの
・ダイソーの五徳:3セット
・焼き網:1つ
・ステンレスのトレイ 1つ
・ミニスキレット(ダイソー):1つ
これらを準備しておけば ダイソーの五徳だけで立派なバーベキューコンロができます。 しかも荷物の量が多くはならないので荷物の軽量化を目指す人にもうってつけですね。
ダイソーの五徳は二段にすることで安定感も増します。
また、ソロや二人くらいで焼肉をするならダイソーのミニスキレットも便利です。
ミニスキレットで焼肉をするなら固形燃料でも十分使えますよ。
炭でバーベキューは楽しいですが後片付けが大変なんですよね。その点固形燃料で焼肉するだけだったら後片付けも楽ちんです。
小さい焼き網はダイソーだけでなくどこの百均でも売っていますので、手に入りやすいお店で準備しておきましょう。
組み合わせその2、ダイソーの五徳で焼き鳥三昧
ダイソーの五徳を使って焼き鳥をする場合も準備するものはほとんどバーベキューコンロと変わりはありませんが、串を準備しておくことで ダイソーの五徳が 焼き鳥台になります。スーパーで串に刺さっている焼き鳥を買っておいてもいいですね。
●準備するもの
・ダイソーの五徳:3セット
・焼き網:1つ
・ステンレスのトレイ 1つ
わざわざ専用の焼き鳥台を買う必要はありません。
ダイソーの五徳を四角形に組み、それを2段にします。肝心の焼き鳥ですが、ダイソーの五徳は切れ込みがあるので、その切れ込みに焼き鳥の串を置いて焼くだけです。
ダイソーの五徳をアレンジするだけで五徳が焼き鳥台になるので、キャンプでの
楽しみがひとつ増えまえすね!!
組み合わせその3、ダイソーの五徳で焚き火台
皆さんがやっぱり気になるのはダイソーの五徳を組み合わせることで焚き火台になるかどうか?っていうことですよね。
ダイソーの五徳で焚き火台を作ろうと思ったらダイソーの五徳が2つ、または3つ必要になります。
●準備するもの
・ダイソーの五徳 2つまたは、3つ
・トレー
・ダイソーの蒸し器
ダイソーの五徳を2つで三角形の焚き火台、3つの組み合わせで使うことで四角形の焚き火台になります。ダイソーの五徳は3つ買ったとしても(330円税込)なので、焚き火台としては超破格の値段ですね。
焚き火台として使うならマキを入れる部分(ダイソーの蒸し器を利用)や灰受け(ダイソーのトレイを利用)などもあった方がいいですね。
ダイソーの五徳に風防は必要?
ダイソーの五徳を使う場合には風防はあった方がいいです。ダイソーの五徳は風よけがないので風の影響を受けて燃焼効率が悪くなってしまうんですね。
風が無い日だったら風防は無くても大丈夫ですが、効率的にお湯を沸かしたり バーベキューをしたかったら風防はやっぱりあった方がいいと思います。
ダイソーの風防もオススメ
ダイソーだけで準備を済ませたいならダイソーにもキャンプ用品としての風防が売っています。
ただダイソーの風防は550円とお値段がちょっとします。(と言っても普通のキャンプ用品を買うよりはかなりお安いですが。)
ダイソーの風防は折りたたみ式で専用ケースも付いているので550円でも得だと思いますよ。 他にも色々な使い方もできますしね。
まとめ
ダイソーの五徳をいくつか買って組み合わせることでいろんな使い方が楽しめますし。五徳だけに使うのはもったいない。
ダイソーの五徳を組み合わせはアレンジして使うことで焚き火台や バーベキューコンロにもなり、キャンプをさらに盛り上げてくれます。
ダイソーの五徳を組み合わせることでいろんな使い方を見つけることでき、これがまた楽しいんですよね。
値段が安いことが一番のメリットなので、ダイソーの五徳の組み合わせをアレンジして色々楽しんでみてくださいね!
ソロキャンプでももっと荷物を軽いものにしたい。チタンの焚き火台で 遊んでみたいっていう人はエバニューのチタンアルコールストーブセットというものもあります。アルコールストーブの五徳にもなるし、小さいながらもネイチャーストーブの焚き火台にもなりますよ!